rm_mincer1969 48M
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1/8/2006 12:48 am

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3/5/2006 9:27 pm


…おそらく日本の男性で、この包茎手術の広告を見たことがない人はいないだろう。 タートルネックで顔の下半分を隠した男性が写っている広告だ。
(見たことないとはいわせない)
 
このメッセージは「みんなあなたと同じように包茎なんだから、悩んでもしょうがない。手術を受けて不安を解消してしまいましょう。」というもの。
 
そして、いかに包茎は男性の性生活において不利益なことになるかを語っているのだ。例えば、癌になりやすい。性病になりやすい。異臭を放つ。持続性がないというようなことだ。
 
広告にはネガティブなことしか書いていないので、自分のを見て不安になった経験があるはずだ。特にこの広告を初めて見た思春期のころならなおさらだ。
 
このサイトでもペニスの写真を載せている人も多く見られるが、何故か包茎のペニスの写真を載せている人は見かけたことがない。これはペニスに関しては暗黙のうちにヒエラルキーがあり、包茎に関してコンプレックスを持っている証左の一例だと思う。
 
正しい知識は、インターネットが普及した現在なら色々調べられるだろうけれど、昔はモノがモノだけに、友達に相談するわけにはいかないし、ましてや先生に聞く訳にもいかない。学校では「SEXの際にはコンドームをつけましょう。」みたいな正しい避妊の仕方のような授業を受けた記憶があるが、包茎に関する正しい知識というのを保健体育の授業で受けた記憶がない。
 
 
 
では、日本人の65%が包茎ならアメリカ人の何%は包茎なんだろう?
 
 
 
<アメリカ人男性の63%が割礼を受けている。受けていない人が37%で、そのうち3人に2人が包茎なら約25%>
hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040726302.html
 
 
 
確かに、どんな人種だって、みんな皮をかぶって生まれてくるのだから、人為的操作をしないと皮はむけないわけだ。この割礼が、その後のペニスのサイズに影響を与えるかというのは謎だが、抵抗=皮があるから中身が固くなり、逆に抵抗がなければ大きく成長すると考えれられるとすれば興味深い。
 
 
 
だからといって、アメリカ人は包茎が少なくて、サイズが大きいからみんなHAPPYかというと、世の中、そう簡単ではないようなのだ。
 
 
 
<男性よ、包皮を取り戻そう??米国に登場した各種の包皮回復器具>
hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040726302.html
 
割礼に反対するグループを紹介しているこの記事によれば、割礼をされた男性は、「重要な感覚的な能力を奪われているのだ。」という。ある医師によれば、「亀頭が露出している場合は皮膚が厚くなるため、保護されている亀頭の方が敏感で、さらに包皮には4万もの神経終末が存在し、SEXでの感度が高くなる。」という。
 
 
 
事実として言っていることは同じことなのだが、説明が日本のそれとまったく反対なのだ。
 
 
 
日本:包茎 持続性がない。つまりすぐ終わる。つまりSEXを楽しめない。
アメリカ:包茎 敏感。つまり感度が高い。つまりSEXをもっと楽しめる。
 
言葉はまったくいいようである。
 
そして、なんと 包皮を回復する器具まで紹介している。
www.foreskinrestoration.info/pud.htm
home.epix.net/〜wbpa/CATIIRO.htm
しかし、このような器具をつかっても、回復までには1年から3年の時間が必要だそうだ。 しかも、これらの器具の売れ行きは悪くないらしい。
 
<これは、日本でよく見る、包茎矯正器具の反対バージョンではないか!>
px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U2WIZ+8NDQ5U+IJS+5YRHF
 
 

日本では皮をむく器具、アメリカでは皮をかぶせる器具。。。。
 
 
 
この記事の最後は、三年がかりで包皮を再生させようとしている男が、少しずつ包皮が戻ってきてうれしいというコメントで締めくくられている。
 
洋の東西を問わず性のコンプレックスというのはそれぞれにあって、そしてそれに便乗する商売というのがどこにでもあるというのは興味深い。
 
 
 


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