rm_octalone 60M
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10/22/2005 5:54 am

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3/5/2006 9:27 pm



 同じ「失」という漢字つながりというわけではないですが、その次のガールフレンドは失神女性でした。
 付き合いだしてしばらくはごく普通でしたが、付き合いが深まると同時に快感も深まってきます。そして、ある日彼女が絶頂に達したと思ったら、両足を痙攣させて伸ばし切り意識を失ってしまいました。
 初めてこの事態に直面したときは、大変うろたえました。セックスの心地よさも何もかも吹き飛んでしまう感じです。頬をたたいて呼びかけて直ぐに彼女の意識は戻りましたが、絶頂の末に失神したのだと理解するまでしばらく時間がかかりました。
 前にも書きましたが、男性としてのセックスの目的がいかに女性を感じさせるかということにあるわけです。ところが、この目的はゴールが見えない。ゴールを数値化して捉えることができません。女性の反応を見て自信がないから思わず「良かった?」と終わってから聞いてしまいます。ところが、この失神というのは、はっきりと「はい、ここまで。」という線が見えてしまいます。失神したらもう何も感じませんし、行為を続けることができません。ですから、彼女が意識を失うと同時に私も終わらなければなりません。これはかなり高度のテクニックを要します。何しろ、失神されると殆どピストン運動は不可能になりますから。
 毎回失神に至るということはありません。体調により気分により快感の深さが違うのは誰でも同じと思います。今までは、ゴールが曖昧だったから良かったのですが、「失神」というゴールが見えてからは、はっきりと今日はゴールインしたかしなかったかがわかってしまいます。これはこれで大変なプレッシャーになってきました。今までは、「いかさなきゃならない」だったのが、「しっしんさせなきゃならない」というゴールに変わり、前にもましてハードなサービスに努めるようになってしまいました。
 セックスのパートナーが絶頂のあまり失神するということは、男冥利に尽きるし、大変高い満足感を男として得られました。でも、同時に更に大変になるとともに、失禁と同じことなのですが、失神されることは男の側にとっては性的快感を損なってしまうのです。
 ある日彼女は言いました。「毎回失神させようと思わんといて。失神したら後の疲労感が凄く大きいの。」失神そのものは女性側にも快感ではなかったのです。考えてみればその通りで、失神している最中は何も感じないわからないということですから。

 やがて、彼女とも別れることとなり、その後前回の失禁女性と寄りを戻しましたが、彼女は全く違うように変身していました。(続く)

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